この記事は HowTelevision Advent Calendar 2025 6日目の記事です。25日まで連続投稿します。
はじめに
はじめまして。「外資就活ドットコム」プロダクトマーケティング部のjunito_jaです。3日目のmm0330と共に、リーダーとしてユーザー向けのメールマガジンやテキストコンテンツの作成、各種イベントの集客、SNS、広告、コミュニティマネジメントなど主にマーケティングに関わる部分を担当・監修しております。
外資就活ドットコムを運営する株式会社ハウテレビジョンでは大事にしているバリューである5ValuesとしてUsers First, Challenge, Ownership, Transparency, Respectがありますが、今回はChallengeをテーマにブログを綴ってまいります。
金言が豊作なワールドトリガー
突然ですが集英社の週刊少年ジャンプで連載を開始し、現在はジャンプSQ.で連載が続いている『ワールドトリガー』をご存じでしょうか。
同作は葦原大介さんによる異次元からの侵略者「近界民(ネイバー)」の脅威にさらされている三門市を舞台にしたSFアクション物語。主人公は、正義感が強い中学生の三雲修(みくもおさむ)と、謎の転校生・空閑遊真(くがゆうま)。彼らは、ネイバーに対抗するために設立された防衛機関「ボーダー」とネイバーの技術、そしてネイバーの秘密を巡って、数々の戦いを繰り広げます。
SFアクション物語として面白いのはもちろんですが、登場人物が放つ言葉がビジネスパーソンに刺さることもあり、時折りXで漫画の違法切り抜き画像がバズることでも有名です。
中でもこのブログを執筆している2025年12月2日現在時点で最新刊である28巻は金言がありすぎて、バズりにバズってました。
(なおこのブログが公開される12月6日の2日前である12月4日に29巻が発売されるので書きながらワクワクが止まらないのであります)
普段は主人公の三雲と同じチームに所属するヒュースは、訓練用に急造で結成されたチームにおいて伸び悩むチームメンバーにアドバイスを求められ耳が痛いアドバイスを浴びせまくります。
「目標に期限が無い場合失敗を正しく認識できない」
仕事でも、プライベートでも何かに対してChallengeをするうえで、みなさんはどのようにしてそのChallengeが成功したと判断するでしょうか。Challengeの種類にもよるかもしれませんが、
- AtCoderで茶色になる
- 技術書典で本を発売する
- 売上3億円を達成
- フルマラソンで4時間を切る
など達成条件が明白な場合は分かりやすく達成=成功と言えるでしょう。
しかしながら、期限を設けないとどうなるでしょうか。現在から5年後にAtCoderで非エンジニアがゼロから始めて茶色になることは成功かもしれないし、普段からコードを書きまくっている人からしたら「遅い、、」と考えてしまう人もいるでしょう。
売上3億円を達成に関しては1ヶ月以内に達成できたらいいのか、四半期で達成できたらいいのか、はたまた1年なのか、さらには3年後に達成できていたらいいのか。
目標に向けて費やしてきた時間 労力 資金……信用や評価を失ったと自覚することで目標の達成が失敗したことを認識できるんだ
とヒュースは語ります。さらに続けて
だが目標達成の期限を決めなければ成功か失敗かの判定を無限に先送りすることができる
と言います。失敗を自覚しない(あるいは逃げる)と現実的な反省や改善は仕事でもプライベートのChallengeでもできません。期限を切って結果と向き合うことが求められます。
なお前述の例であげた「フルマラソンで4時間を切る」は筆者自身の目標ですが、横浜マラソンにエントリー(及び当選)することで強制的に期限を設けました。明確な期限があることによってトレーニングに身が入り、夏もジムに行ってトレーニングを積み重ねることができました。
「『足踏み』に陥る人間は本人の認識より高すぎる壁に挑んでいる場合が多い」
期限を切って行動することの大切さについて綴りましたが、ここではChallengeのハードルの高さについて述べてまいります。
サラリーマンだと半期に1度ほどのペースで昇給に絡む目標設定を行うかと思いますが、ハードルが高すぎると「これは無理だ、、」となり絶望的になります。一方でハードルが低いと成長につながらず、伸びることはありません。大切なのはしっかりと考え、動いた先に達成できる絶妙はハードルを設けること。
個人的に今まで「この上司優秀だな(あと給料上げてくれるな)」と感じる上司はこの半期に1度の目標設定において、ハードルの設定が絶妙だったと感じています。ちょうど頑張って達成できるか、できないかというラインであり、かつその頑張りのベクトルがしっかりと事業の成長へとつながっていました。
さてChallengeに成功するために必要なことは、達成のために必要なステップを一段ずつ目標設定して、その一段を上がっていくことです。ではその一段を登る力すらなかったとしたらどうしたらいいか?
刻むんだ 目の前の一段を登るために必要な要素を一段の中でさらに刻んで自分が登れる小さいステップを作るんだ
とヒュースは語ります。どうでしょう、漫画のセリフにもかかわらず仕事やプライベートにも刺さる金言じゃありませんか。今すぐワールドトリガーを一巻から買いましょう。
しっかりと自分にあったステップを定めて、少しずつ成長できるように設定することが大切ですね。
最後になりますが筆者は横浜マラソンに向けてトレーニングをしていき、レース2週間前には20kmを1km5分10秒ほどのペースで走れるようになりました。しかしながら、レース1週間前に脹脛の肉離れで不出場に。自らが設定したハードルが高すぎたことが原因です。ハードル設定の難しさここにあり。
さいごに
株式会社ハウテレビジョンは「全人類の能力を全面開花させ、世界を変える」をミッションとしています。
就職活動だけで人生が決まることは決してありませんが、社会に飛び立つその一歩を後押しする過程で、能力を開花してきた瞬間を見てきました。自身の手がけたプロダクトによって、学生が自分の力を活かせる場所を見つけ、その場所にたどり着けるように努力するきっかけや方法を提供することは大変やりがいがあります。
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